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コンサートのチケット、歌舞伎のチケット、映画の半券、美術館の鑑賞券、そういうのを後生大事に取っておりましたが、思えばチケットを見ても日にちが書いてるくらいで、内容がわからない。

昔はノートにスクラップして感想も書いてまとめていましたが、途中からなおざりになって、チケットとチラシのだけが溜まる一方。

そうだ、と思い立って、この一年くらいで始めた日記アプリに、過去に遡って、見た日、聴いた日の内容、座席、場合によっては半券の写真を保存したりするようなことを始めました。(こういうところ変な几帳面さを発揮するA型です)

日付とオケ、あるいは演目を見るだけで記憶の底から感動体験が蘇ってくるものもあるし、もっと細かい情報がないと思い出せないものもあるけれど、それでも自分が見聞きしたものだから感覚はうっすら思い出します。

デジタル化につき、遡ってみている過去の感覚もなかなか興味深いが寝不足必至。

この休みに大半整理して既にトラッシュボックスへ。英語にすると罪悪感が薄れるのはなぜだ。ちなみにその罪悪感は、これまで大切と思ってきた自分の気持ちへの、、といったところでしょうか。

(竹田)

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