最近またお問い合わせの多いLINN UNIK 。
様々な形のスピーカーの中にあると埋もれがちですが、
ミニマルなデザインで、安定した人気があります。
奥からなだらかに広がるデザインがいい音の要因の１つかも。
初代はAV5110といって、そのあと少しだけサイズが変わってUNIKとなり今に至ります。
20年くらい？のロングセラーモデル。
デザインは難しくて、主張がありすぎると家の中で他のものとぶつかりますし、
なさすぎても所有する面白みがありません。
UNIKはそこのところ、よくできた製品で、
そのためか人がたくさんくる場所や、お店などに入れていただくことも。
音も、絶対嫌な音を出さないのと、上下欲張らずに中域がしっかり出て、
素性のいいスピーカー。
ホワイトとブラックの２色展開ですが、樹脂製で塗装がかけられるので、
壁の色に合わせることもできますし、
（クリエイト秋葉原時代にはサーモンピンクのUNIKも！）
真っ白ではなくて、磁器の白のようなちょっとコックリした感じで、
中々オシャレなのです。
背面のブラキットの取り付け部は、壁に取り付けなければ目隠しのカバーがついています。
BRAKITⅡ （1個 7,000円）
これで少しですが、上下左右に動きます。
壁付けすると、壁の反射を使って、低域の量感が増えます♪
しかもSNEKAYDSMなどで鳴らせば、SPACE OPTIMISEで結構いい音に出来ちゃう！
スピーカーをもっとぐるぐる動かしたい場合は、アタッチメントのBA2（2,000円）、BA3（1,800円）でONKYOなどの天吊り金具に取り付けます。
