今日もまた、SNEKAY DSM。デス。
しつこい性格でスミマセン。
(あ、でも、オーディオには「しつこさ」必要です・・・たぶん)
今朝鳴らしてみたのは、1Fにて、当店オリジナルスピーカーのLorenz。
これはシングルアンプモードで。
それから、2Fに上がって、LINN MAJIK140。4ウェイ4スピーカー。
Fred & Gingerを昨日までシングルアンプモードで鳴らしていましたが、
今は色々なものを鳴らしてみたく、MAJIK140に変更。
MAJIK140をまずはシングルモードで鳴らします。
ふんふん、ノラ・ジョーンズのライブ盤、声質いい感じ!
オーケストラはちょっと頑張っている感じになってしまう。
ベースは少し膨らんでしまうかな。
でも、シングルモードでこれだけ鳴れば、バイアンプ・モードに期待。
早速接続変更!
MAJIK140のジャンパーを変えて、ケーブルもシングルからバイワイヤリングに。
さて、鳴らします。
ほー。
このアンプ、なかなか音楽性があります。
中高域の質感が凄く良くなった。
やっぱり低域は厳しいかな。
まぁ、MAJIK DSMで鳴らすのが妥当かなぁ。
でもいいアンプだなぁ。
ちょっと残念に感じつつも、良さを見出しMAJIK109にバイワイヤリングでつなぎ替えると、ウーファーが出ていません。
・・・忘れていました!
アンプ側の設定を変えるのを!!
つまり、先ほどの音、Upper BaseとMid、Tweeterの上3つのスピーカーしか鳴っておらず、一番下のウーファーLower Baseは鳴っていなかったのです。
Upper Baseだけでも意外と下まで出ているので、お恥ずかしながら気が付きませんでした!
早速、Konfigでアンプの設定をシングルからバイアンプモードに変えると・・・
充分鳴るジャン!
良いジャン!!
オーケストラもバッチリじゃん!!!
確かに音楽性があります。
ガチンコ比較では、上位機種に軍配が上がるのは当然ですが、なにか可愛げがあるのです。
メインにもサブにも、どこにつかっていただいても、絶対楽しませてくれるシステムです。
太鼓判です。
完全にノックアウト状態で、週末のLegatoは、1Fも2FもSNEAKY DSMに占拠されています笑。