昨日がジョン・レノンの命日だっだことに今日になって気がつきました。
SNS時代で、あちことで話題になったり追悼（ツイート？）していたのに、
昨日はそれらのものを見ていなかったのか、ということにも同時に気がつきました。

ビートルズ熱狂時代の育ちでなく、
普通に赤と青のベスト盤しか持っていなくて、
普通によく聞くエピソード程度のことしか知らず、
長いこと、、、というか一昨年くらいまで、
どれが、どの声が、ジョージで、ポールで、とか全然知りませんでした。
（それでオーディオのこと語ったりするのだから、あー恐ろしい。）

そんな中でもジョン・レノンの顔と声だけは判別できたし、
それで満足していたけれど、ポールのことをコンサートなどで見てから
大いに好きになって、その後ジョージのことを知って、大変興味を持って、
今は、以前よりもう少し広く聞いています。

ビートルズ・ファンの熱狂には、私など年数も好き度も浅すぎて
下手なこと言ったら怒られそうで控えますが、これだけ。
ビートルズって、ジャンルならポップスとかロックの部類にはいるのでしょうが、
あまりに普遍で、スタンダードで、誰もが知っていて、
ちょっと1つのグループの枠を超えていますよねぇ。

小難しくなくて、童謡くらい普通な感じだったから、
思春期の頃聞かなかったくらい。
聞いた途端に知っている気になってしまって。

後で聞いてみれば本当に色々な曲があるのだけれど、
あの普遍性には改めてすごいなぁと感じます。

で、こういうの読みながら、1月にスコットランドに行くんですけど、
ロンドンに寄りたいわなどと、現実逃避している師走です。