最近、オーディオも家具も値上げがとまりません。
OCTAVE、NuPrimeの価格改定も痛いですが、PIEGAのACEシリーズの値上げも辛いです。
特に、手のひらサイズのブックシェルフACE30は、たくさんの人に使ってほしいという思いから、サービス価格のような設定になっていたので、値上がり幅も大きい。
サイズが小さいのでとりあえずどこにでも置けますし、メインにもなり得るクオリティですから、10月21日の価格改定までに、是非たくさんの方にお持ちいただきたいです。
というのも、昔PIEGA TS3を買われてサブでもメインでも楽しまれた方々のその後を伺うに、
今でもメインで行ける・・という方もいらっしゃれば、サブとしてJBLのヴィンテージの上に置いて、びっくりするような鳴り方で楽しんでいるという方もあり、使わなくなった方はオーディオ好きを増やしたいからと親戚の子に/兄弟に/娘・息子に/後輩に、プレゼントしたというお話も伺います。
そして受け継いだ方もやっぱり愛用されているとか。
ACEシリーズは、ハイルドライバーのツイーターで更にクオリティアップを図っていて、メインシステムの気合の入ったアンプで鳴らしても、ちゃんと応えられるポテンシャルを持っています。
それから、だんだん一家に一台という価格帯でなくなりつつありますが、NuPrimeのアンプも、今のうちに絶対持っておいていただきたい。NuPrimeは10月3日からなので、間もなくカウントダウンが始まります。
AMGシリーズは、ハイエンドの150万クラスのアンプの音がします。
解像度が高く、クリアで洗練されて、音場も広い。20万円台の価格では絶対に出ない音。
体幹がしっかりして、とっても綺麗に鍛えた筋肉美。
STAシリーズは、少し脂質がある感じ。ロックとかポップスとか、JAZZとか、ちょっと脂っけがあって、AMGのようなクリアさや洗練という感じではないのですが、ものすごく魅力があります。
個人的にはヴィンテージとの相性も良く、大好きなアンプです。
価格改定は、
PIEGA ACE30 148,500円税込定価→198,000円(10月21日から)
NuPrime AMG STA 264,000円税込定価→330,000円(10月3日から)
NuPrime STA9X 198,000円税込定価→242,000円(10月3日から)
です。
(竹田)