どんなシーンで、どんな音楽を楽しむか。
音楽、オーディオを楽しむにあたり、シーンやシチュエーションを思い浮かべる事は欠かせることが出来ないのではないでしょうか。
思い出の音楽があり、そのシーンを思い出すために音楽を聴く。
誰もが皆、そんな経験はあるのではないでしょうか。
その延長線が、音楽を楽しむ、シチュエーションではないでしょうか。
いつ、どんなときに、だれと、どんな音楽を、どのように楽しむか。
以前ご納品させていただいたお客様は、音楽を楽しむ為の空間、空間を楽しむ為の音楽を大切にされておりました。
こちらは、富士山麓が一望できるリビングで音が風となり、光となり音楽を構築
するような空間です。
何とも贅沢な「オーディオ&ライフ」また「サウンド&ライフ」ですね。
先日、お客様からこんな言明を頂きました。
「明るい光と風の中で聴くオーディオに勝るものはない」と。
明るい光と風の中で聴くオーディオ、明るい光と風の中で聴く音楽。
光と風、そして音楽のエネルギーが融合した瞬間に聞こえる「音」は燦燦と輝き、爽やかに、
そして躍動感があるのでしょうね。
(三浦)