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先日、千葉 勝浦に納品に行く機会があり、折角だからと朝早くから朝市に行ってみました。

勝浦の朝市は天正時代から400年余り続いており、石川県輪島、岐阜県高山と並び日本三大朝市として有名だそうです。

400年以上も市民の台所として親しまれている勝浦の朝市は、およそ80件ほどが連なり、地元産の採れたての野菜や果物などの山の幸や、その日の朝漁港で水揚げされたばかりの魚介類などの海の幸の新鮮な食材のほか、自家製の漬け物・つきたての餅・赤飯・しおから・干物など、更には竹細工・木工細工・わら細工などの工芸品も店先に並べられていました。

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どれも格安で、籠いっぱいの新鮮な野菜などは一皿100円で、魚の干物なども新鮮なものが100円から。
季節ものの、菜の花、分葱、エシャレット、自家製のからし菜の漬物など買って帰りました。

新鮮で美味しくいただきました。

三浦

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