数年前から、もしかするともっと前から?
「男性の趣味」という印象の強かったジャンルに「女子」がついて、女性の趣味に広がりを見せています。
例えば、カメラ女子(カメラ)、山ガール(登山)、釣りガール、女子ゴルフ、囲碁ガール、
それにのっかって、名古屋の方では「おちょこガール(日本酒)」を発足?したり、
趣味というか、とにかくなんでも女子をつけて「リケジョ(理系女子)」とか。
今まで女性が対象になっていなかった分野にとって新しい市場・・・というメーカー側の事情もあると思いますが、それよりもきっと、「一緒に楽しむ方がいい!」あるいは、「男女の観点の相違がその分野を広げる」・・・ま、普通に「やってみたらおもしろい」。
そういうことだと思います。
オーディオ市場でも「オーディオ女子」なる言葉があって、雑誌で時々見かけます。
ワタクシなど、まさに・・・なのでしょうが、ちょっといい年して「女子」など、コッパズカしい感あり控えたいところであります。
女性でオーディオをやっていて、男性と何が違うかなどは、この業界にどっぷり10年浸かっていると「よくわからない」。普通に趣味として楽しんでいます。
が、販売員としては、それこそ女子含めオーディオを体験していない人にもっと知ってほしいというのはあり、女性が女性に「私こうだったけど、こうなった」というのは、男性と違って1つ「できること」なのかもしれません。奥様の気分を汲んだり・・・?(そりゃそーですね)
前置きが長かったのですが、先日イオン化粧品さんのWEBマガジンで、ご紹介頂きました。
女性から女性へのメッセージですが、伝えたいことは同じなのです。
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