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奥さんでも恋人でも、お母さんでもお子さんでも、友達でも、誰か好きな人のことを思い浮かべてみてください。
さて、その人に「自分のどんなところが好き?」と言われたとします。
何と答えますか?

顔、やさしいところ、いつも気にかけてくれるところ、性格、センスがイイ、食が合う、インスピレーション、自分と似ているから、襟足、小さくてかわいらしいところ、趣味が合う、変わっているところ、手・・・などなどなどなど。
だけど、そういう言葉を並べて、なぜ好きかは十分に伝わると思いますか?

言葉にしてみると、
いや、それだけじゃないんだよ。
そういうことじゃないんだよ。・・と思いませんか?

LINN 119ってそういう音なんです。
解像度が高いなぁ。この小ささで低域が良く出る。低域の不足感がない。ボーカルがそこに立つ。奥行すごいなぁ。低域伸びてる。すごくリアル。S/Nいいスピーカー。情報量多いですね。え、その2本だけですか?広がり!こういう風に楽器弾いてたんだ・・。このLINNのロゴのツイーターカバー可愛い!デザインいいじゃないですか。すごいいい音。なんていうか、自然!歌心がある。素敵な音。

でもそれだけじゃない。言い尽くせない何かがある。非常に人間的な、そういう魅力がある、スピーカーなのです。

(竹田)

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