
夏疲れもあり、この定休日はお酒を(なるべく)抜いて、何の予定もいれずにひたすら家ごもりました。
こういう時にやることは、アレです。
早めのったので、
オシャレは季節を先取りするもの・・ということで、まだ暑いけれど夏らしいものは洗濯屋に出すもの、家で洗うものを仕分け。
真っ白のシャツやパンツたちも夏疲れしていますから、来年も活躍してもらうように入念にチェックして洗濯。
夏のサンダルは、保湿クリームで癒して箱にしまう。
スニーカーなどもそうして磨いていたらアッパーは綺麗になるものの、白いラバーソールの黒い汚れが落ちなくてかえって目立つ。
消しゴムや「激落ちくん」などを使っても落ちないので半ば諦めていたのですが、スエードのメンテナンスように持っていたこれが役立った!
ラバーの部分を、これでごしごししていたら、白いラバーソールが生き返りました。
スニーカーのビフォー&アフターは撮らなかったのですが、ブログ用に慌てて撮ったこの汚いビーチサンダルがこのくらいにはなります。
お目汚しでスミマセン。
自分でメンテナンスが出来ない傷や裏張りなどは、銀座奥野ビルのUnion Worksへ。
ちょっと高めではありますが、傷も綺麗に直してくれるので、気に入ったものはここへ出して、サンダルやパンプスでもかれこれ20年履いているものもあります。
ブランドバックもすっかり高くなったので、古いものもここに出して傷や色褪せなどを直してもらうと、まるで新品になって帰ってきます。(時間は靴よりかかる)
わが子のようなこれらのメンテナンスをしながら観る世界陸上。
村竹ラシッドの涙に泣き、デュプランティスのどこまでも高く跳んでいく余裕さに憧れる。
100m走の準決勝の同着1位とかにも笑ったし、ジャマイカにウサイン・ボルト以来久々に金をもたらしたセヴィルと2位のトンプソン(ジャマイカ)は、2人で競って2人で勝ち取ったように見えて清々しい金銀だった。
走り高跳びは自ら会場の応援を促す選手が多い中、寡黙なウクライナの選手は最後まで静かに挑んだものの、惜しくも4位。
無情に落ちたポールと両手で顔を覆った彼の悲痛が悲しかった。
全部は見られていないけれど、見たものはどれもドラマがあって、明日から仕事頑張ろ。と思うのでした。
(竹田)