お目にかかるのが1年振りのお客様がご来店されました。
とはいえ、こちらLegatoには初めて。サウンドクリエイトも久々とのこと。

お持ちのSEKRIT DS-IでドライブするヴィンテージユニットUTAHを搭載のオリジナルスピーカーを聴いていただいたり、Anthony Gallo Reference3.5を聴いていただいたり、ヘッドフォン聴かれたりなどなど。
SEKRITで鳴らすUTAHを聴かれ、
「これすごいですね！」「当時のシステムでなくて、SEKRITで鳴らすのがまたいいんでしょうね！」
そうなんです。DSは他のものに比べると歪が本当に「ない」に近いくらい少ないので、きれいに鳴るんですよね～。
「これ、ユニット作った本人が聞いたらびっくりするでしょうね！！」

・・・確かに・・・。
本当にお客様の仰る通り・・・。
私共、基本的に5，60年前のヴィンテージのスピーカーやユニットを扱っておりますけれど、さぞ驚くに違いありません。
当時だったら考えられないほど遠い、海の向こうの小さな島国で、OCTAVEやDSで鳴らされているとは。しかも、こんなにいい音しているとは。
タイムスリップできたら伝えたいものです。
元気に鳴っていますよ。
いい音で、ファンを作っていますよ。と。