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★ロワールのブランデーケーキ
世田谷奥沢にある老舗のケーキ屋さんロワールのブランデーケーキにハマっております。
随分前に食べて感動したのだけれど、その後ブランデーケーキを色々食べてみて、
優しい味のここのブランデーケーキが一番好きだなと行き当たりました。

緑の箱を空け銀紙をひらいて、黄色い柔らかいフワフワなのですが、しっとりしてブランデーの香り。
弊店の仲間にも好評なので、今回は遠慮して小さく切っていますが(笑)、
この倍の幅で、20㎝くらい。
冷蔵庫で良ーく冷やして食べたほうがおいしくて、2か月もつので、一人でも食べきってしまいます。
取り寄せ可能で、FAXなどで注文できます。
「世田谷」「ロワール」「ブランデーケーキ」で検索すると出てきます♪

★パーコレーター
先日並木通りの無印良品の上のMUJIホテルで、「Life in Art Tokyo Modernism 2023」というイベントを開催していました。
ホテルの各部屋に、全国各地のヴィンテージの食器屋さんや家具屋さんが集合。
一部屋一部屋は小さくて30平米くらいですが、それぞれにご自慢のアイテムを持ってきていて、一気に見られるのと、その場で買えるのが嬉しい。
知らないお店にいきなり入るのは中々勇気もいることですが、気軽に次の部屋次の部屋と入ってお店の人とおしゃべりして、「Want to visit」リストを作るのも楽しい。
これは年に一度の催しのようなので来年は早めにチェックしたいと思います。

そこで買ったパーコレーター。
お店はDealership。高円寺や吉祥寺にあって、アメリカのミルクガラスのヴィンテージのマグカップなどを扱っているお店。
(ミルクガラスのマグカップって、電子レンジにもかけられて便利)
この日はマグカップではなく、パイレックスのパーコレーターなるものに魅せられて購入。

まずお湯を沸かして、その上にコーヒーの粉を設置。
中央の細い管を通ってお湯が上にゆき珈琲の粉を通ってまた下に落ちる。
その繰り返しで、何回もお湯が循環していくうちに透明な水が珈琲になるのが面白ーい。

使ってみると、バスケットの穴から粉が落ちないように粗挽きがよかったり、
4杯、6杯仕様のものだと、それ以下の2杯分の水などでは、水圧の関係か、使えなかったり。
(でも私はお酒と同じくらい珈琲を愛していて、日に何杯も飲むので問題なし。ちなみに2杯仕様のものなどもあるようです。)
休日の朝はこれで珈琲を入れて、ミルクガラスのマグで温めなおしたりなどして、楽しみました。
イイね!
(竹田)

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