本日は飯田有抄さんのお宅でLINN LP12の取材。
最初にお納めしたのはかれこれ2年前。その際はOrtofonアームでご用意させていただいたのですが、今年の夏前にSME のアームに載せ替えられました。お仕事柄重量級、軽量級幅広く使えるSME 3010Rにして、更にLP12にはサブシャーシのSME KOREがラインアップされているのでサブシャーシの強化も併せての載せ替え。
音楽に軸足を置きながら、オーディオについてもお話ができる飯田さんのLP12導入記は大人気で、その第二弾での今回。音元出版の筑井さんと3人で和やかな取材となりました。
また、ファイルウェブでアップされたらここでお知らせいたします!こちらは最初にお納めした際の記事
ちなみに、飯田さんが近々とても興味深いお仕事をされるのでこちらもシェア。
練馬区美術館で11月8日のコンサート?「美術と音楽の共鳴」で、ナビゲーターをされる予定。
絵を投影しながらピアノや、カルテットの生演奏を聴くというものだそうですが、「コンサート?」としたのにはワケがある。
1960年代に、童心社という子ども向けの絵本などを出している出版社(「いないいないばあ」は私も持っていた!)で「音楽家物語」と言う紙芝居シリーズを出していたのだそう。
その中のハイドン物語を描かれた大沢昌助さんの絵を投影しながら、飯田有抄さんが絵本を読み、間にハイドンの音楽(生演奏)が入るのですって。
なんとも素敵な試み。こういうのお子さんと一緒に聴いたらお父さんやお母さんもお子さんと一緒にクラシック音楽に親しめそう。
詳細はこちらから!
(竹田)










