来週のPodcastの来月4回分の収録で、その準備と、霞町音楽堂イベントのテーマが、ヴァイオリニストのオイストラフ。クラシックのジャーナリストの田中泰さんとヴァイオリンの修復や販売をされている専門店オーナーの山下智之社長と3人でお話しするので、ちょっとくらい勉強しておかなくちゃと準備中です。
子供の頃から実家にあったベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ、春とクロイツェルが収録されたレコードは、オイストラフとレフ・オボーリンの盤でした。だからオイストラフはなんとなく「当たり前」な存在だったのでした。さしてクラシック音楽に特別な親しみを抱いている両親ではなかったので、定番とか名盤的なものとして持っていたのだと思いますが、当時日本ではオイストラフってどんな存在だったのかな。
そして今なら何が定番になるかしら、、。
そんなことを思いながら、刻一刻と進むのに、気づいたらあっという間に朝になっていると言う時計(単なる寝落ち)と日々戦っております。
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それからPodcastは、ようやく明日のアップから音楽をテーマにしたお話になります!ぜひ!
(竹田)