東京インターナショナルオーディオショー、行って参りました!
今日は営業も14時開店にしまして、割とゆっくり回ってこられました。
印象のあったブースを写真と共に・・・
一番初めに行って、TANNOY KINGDOM(内側)を聞き、ぐるっと全部回って最後に戻って、アバンギャルドG2を聴けたので大満足。
アバンギャルドは、さすがホーン。広い会場ですが、随分後ろで聞いても、ボーカルの顔がそこに居るという感じ。
フランコセルブリンのアッコルド。
外観と音が伴う美しさ。
そういえば、Sonusfaberのエリプサが、ストラディバリと同じ仕上げが出来るようになったのだとか!
音も違うでしょうねー!
MAGICO S5。エレクトリックギターの音の量感がしっかり出ている感じ。重たいけど早い。
本店では、V2が聞けますので!
LINNは、KLIMAX350AとKLIMAX DSM直結という超シンプルシステム。
DSMで映像も用意。KLIMAX DSMイイ音してました、ほんと。
ちなみに、こちらはKLIMAX DSの内部。
B&W805のリミテッドバージョン。
一時、全てのモデルが黒やピアノ仕上げになったという年が有ったような気がしますが、
今年はモノクロの世界から離れた印象。
と言っていたら、ELACの新製品のBS192。
182と同じ樹脂製のキャビネットですが、ハイルドライバーが進化!
金曜のAM、個人的に一等いい音だったと感じたのは、PIEGA Premium90.2をOCTAVEの新製品モノラルアンプMRE220で駆動。
部屋の隅々まで音が届き、芯が有って、音が前にくる。
本当にいい音でした。
オーディオショーはあと2日!
これだけのものを一辺に見られるチャンスは中々ないので、皆様是非!
行って参りました