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注文していたキャビネットが出来上がってきて、ユニットを早速取り付け中。


Tru-Sonic E4のスピーカーのキャビネットが可愛いくて人気なので、またキャビネットを作ったのですが、Tru-Sonic 120CXはもう手に入らないので、他の12インチユニットを入れてみています。

GEのA1-401。通称「鉄仮面」。ユニットの前面に取り付けられた渋く輝くディフューザーが通り名の所以。
こちらはTru-Sonic 120CXとは真逆の鳴り方で、高域が伸びて、輪郭はっきり。
なので、吸音の仕方も変える予定。

では、JBL D123は??
こちらは太い鳴りっぷりで、調整しなくてもかなり良い。
もちろん最終的には吸音作業は不可欠ですが、キャビネットとユニットの相性は面白いです。
しかしJBL D123は優秀なユニット。どんなキャビネットにも馴染んでしまいます。
16Ωのユニットも持っていますが、8Ωを今回は搭載で聴いております。

濃い目のウォールナット仕上げの突板 50㎝角、奥行き29.5㎝

ちなみに・・
しょっちゅう因んでおるような気がしますが、、、
また小さいのも作りました。

36㎝角、奥行き30㎝

こちらにはUTAH Celesta20㎝ユニットを搭載。
脚をどうしようかなーと、決まるまではナナ・ディッツェル(デンマーク家具デザイナー)の子供用のスツールに載せております。
どんな風に置くのが恰好イイかな・・。
(竹田)

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