本日はコーヒーについて。
写真は、お店で使用しているコーヒーマシーンです。
ブレンドコーヒーや、アメリカン ミルクを混ぜたカプチーノやラテなど一杯ごとに豆を挽いて抽出をしてくれる本格派です。
使用している豆はコロンビア産のサン・アグスティンという品種です。
豆は大きく分けて2種類に分類されますが、その一つ、アラビカ種で最も古い基本品種(原種)のティピカ種の木から一粒一粒を丹念に摘み、天日乾燥にして作られている、というものです。
甘味ときれいな酸味が特徴で、豊かな風味を持った秀逸の一品なのだそうです。
このコーヒー豆は、ある問屋さんから分けて頂いていますが、焙煎してもらう時間は400秒と少々長め。
焙煎時間が短いものに比べて苦味成分が多く、香ばしさやスモーク感が高まります。
私は酸味が多いよりは少し苦味の強い味が好みのようで、色々試してみた結果、この煎り方にたどり着きました。
今は冬ですが、季節ごとに豆にも旬があるそうです。
暖かくなってきたら、また違う品種なども味わってみたいですね。
コーヒー豆は原産国の気候、風土・作り手のこだわりを伝える自然食品。
つい最近まで、コーヒーはあまり得意ではなかった私ですが、こんな具合で少しずつはまりつつあります。
この掲示板をご覧の方の中にも、私はコーヒーにはちょっとうるさい!という方がいらっしゃるかもしれません。
もしお勧めの豆や煎り方などありましたら是非お教え願いたいです。
田中