PIEGA TS3。
ここでも何度か登場しておりますが、このスピーカーのオイシイ特徴の一つ、「指向性の広さ」について・・・。
お客様の中で、このスピーカーをお使いの方は多くいらっしゃるのですが、お話し伺っていると皆様設置し方も多種多様。
ニアフィールドで、デスクトップに置かれている方、TV脇に置かれている方、専用スタンドに設置し、スピーカー間150cmくらいで聴かれている方、お部屋の端と端に置かれている方、食器棚の上に置かれていると言う方、などなど。ちょっと思い出すだけでも様々。
それくらい、このスピーカー、置き場所に困らずにいい音をしてくれるということの証明でもあります。
ちなみに、Legatoでスピーカー間3.6mに置いた場合と2.1mに置いた場合、どちらもそれぞれ良い音で聴かせてくれます。
Legatoは横長の部屋で、縦方向にあまり距離を取れないので、2.1mでも結構ニアフィールドな感じ。中域に充実感があり、骨太な鳴りっぷり。3.6mだとサウンドステージがぐっと広がり、部屋中音で満たされます。
同じスピーカーでも設置の仕方で変わるのは当然ですが、どちらもそれぞれいいというのは、これはスピーカーの能力です。
NuForce ICONやLINN SEKRIT DS-Iでドライブする、このスピーカーの広いふところ、店頭にてご体験頂けます!
追記
当Legatoブログで、登場回数多数のPIEGA TS3。
製品への個人的愛情を感じますでしょう?