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アナログのアクセサリーは数々あれど、あのキソアコからCMC(カーボンマイクロファイバー)を使ったターンテーブルシートが発売されました。

その名も「静」-Shizuka- STS-300

価格は1枚88,000となかなかのお値段です。カーボンだから仕方ないないのかも。

これまででカーボン製シートはありましたが、このシートは厚さ0.5mmのカーボンファイバー層をベースにして、現在注目のカーボンマイクロコイル・フェライトをハイブブリットにした厚さ0.1m電磁波吸収マットを張り合わせた2層構造になっています。

薄さと軽量であることから(なんと52g)フローテイング構造のLP12に使用するにはいいのかもしれません。

サイズも29.5cmなのでLP12のターンテーブルの外周の山に内側に収まりがいいのです。

音はSNが見違えるほどよくなり解像度アップにつながります。
こだわりのターンテーブルシートをぜひお試してみてはいかがでしょう。

(花木)

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