写真やインターネットで「素敵なお店」「美味しそう」と思って出かけてみる。
確かに写真で見た通りの素敵な内装だけど、「音・ウルセー」と思うことが割とあります。
座席の真上のスピーカー、大きな音量、音が回りこんでる空間・・
ライブに来たのじゃなくて、食事に来たのになー
音がうるさいと、料理どうこうの前に、また来ようと思えない。
スピーカーは当店で!という宣伝ではないのですが、残念なケースは結構あって、話が出来ないから、落ち着かないから、音をとめてほしいとさえ思うこともあります。
「音楽」という仮面の「騒音」になってしまっては、せっかくの音楽も台無しです。
高ーいものを用意する必要はありませんが、クオリティは大事。
クオリティがよいものは、大抵の場合低域がちゃんと伸びていて、音楽もチャカチャカしたりせずに聴こえ、それでいて話し声も通る…
お店に限らずご自宅も同じこと。愛情いっぱい、ケーブルにもタップにもお金をかけ手間をかけたシステムなのに奥様やご家族から「騒音」と思われてしまう場合は、もしかして、機器がアースループしてしまってるかも!?