先月から始まった「オーディオ哲学宗教談義 シーズン2」。
音楽を聴きながら哲学者・黒崎政男氏と、宗教学者・島田裕巳氏が、
それぞれの専門分野から「オーディオとは」「音楽を聴くこととは」などを対談されます。
シーズン2のテーマは「存在とはメンテナンスである」。
身の回りのものひとつとっても、それがものとして存在するのは、使い続ける他ない。
使い続けるということは、常にメンテナンスするということ。
オーディオ機材自体、鳴らさなければ無用の長物、使い続けなければいつの間にか使えなくなってしまいます。
サブテーマとして、今回は「ストリーミングとストレージ」、「デジタルとアナログ」。
そして、使用機材としてLINN LP12の新製品「URIKA2」が登場。
URIKA2は、デジタル出し(※)の内蔵フォノイコライザー。
※ LINN独自の伝送方法EXAKT LINK
システムは、LINN KLIMAX350EXAKTと、ヴィンテージスピーカー(OCTAVEアンプ駆動)の2種類。
LOUNGE名物イベントとなりつつある「オーディオ哲学宗教談義」。
是非ふるってご参加ください。
<<イベント詳細>>
オーティオ哲学宗教談義 Season2 第2回
「存在とはメンテナンスである」
哲学者・黒崎政男氏 宗教学者・島田裕巳氏 対談
日時: 2018年3月31日(土)14時半開場 15時開演 2時間(休憩あり)
※30分延長が予想されます
※第3回 4月28日(土) 15時―17時
場所:SOUNDCREATE LOUNGE (銀座2-3-5三木ビル5階)
ご予約は、お電話 03-5524-5828
または、下記お問い合わせフォームより、
お名前、ご連絡先、ご参加ご希望の旨を明記していただき、ご予約ください。
お問い合わせフォーム
※各会、お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。
前回の内容はPhileWEBのこちらから
<オーディオ哲学宗教談義 オーディオは本当に進歩したのか>
1回目 オーディオの変遷と音楽の意味変容
2回目 SPからLPへ
3回目 デジタルは解脱だ!