この春 LOUNGEを賑わしている「オーディオ哲学宗教談義 シーズン2」。
音楽を聴きながら哲学者・黒崎政男氏と、宗教学者・島田裕巳氏が、
それぞれの専門分野から「オーディオとは」「音楽を聴くこととは」などを対談されます。
3回のうち既に2回開催し、大テーマは「存在とはメンテナンスである」のもと、
1回目の「絶え間ないアップデート」では、レコードのファーストプレスを聞き、ファーストプレス信仰はオーディオ原理主義!?という話題が上がったり、
2回目の「デジタルとアナログ」では、LINNの内蔵フォノイコライザーURIKA1と2(アナログ出力とデジタル出力)の比較や、現代録音のDSDとその時代の録音のファーストプレスの比較で盛り上がりました。
最終回は、前回できなかった「ストリーミングとストレージ」から「音楽を聴くということとは???」などのお話を、音楽と共にお届けします。
システムは、LINN 「KLIMAX350EXAKT」と、Electro Voice 「Patrician4」、もしかすると島田先生がお気に入りのPIEGA Master Line Source2も登場するかも!?
※当日システムの変更がある場合がございます
LOUNGE名物イベント「オーディオ哲学宗教談義」。
シーズン2の最終回です!
是非ふるってご参加ください。
<<イベント詳細>>
オーティオ哲学宗教談義 Season2 第3回・最終回
「存在とはメンテナンスである」
哲学者・黒崎政男氏 宗教学者・島田裕巳氏 対談
日時: 2018年4月28日(土)14時半開場 15時開演 2時間(休憩あり)
※30分延長が予想されます
場所:
SOUNDCREATE LOUNGE
中央区銀座2-3-5三木ビル本館5階
ご予約は、お電話 03-5524-5828
または、下記お問い合わせフォームより、
お名前、ご連絡先、ご参加ご希望の旨を明記していただき、ご予約ください。
お問い合わせフォーム
※各会、お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。
Season.1の内容はPhileWEBのこちらから
<オーディオ哲学宗教談義 オーディオは本当に進歩したのか>
1回目 オーディオの変遷と音楽の意味変容
2回目 SPからLPへ
3回目 デジタルは解脱だ!