昨日LINN MAJIK LP12をご案内いたしましたが・・・
アナログプレーヤーを使ってみたいけど、LP12はちょっとハードル高いよ~
という方へお勧めしているフランスのelipson。
発色のよい赤のアクリルのシャーシが目を引く1階のOMEGA100 RIAA は、フォノイコライザーを搭載しているので、アンプ側に通常のアナログ入力さえあれば接続可能。
今は、KIKO DSMにつないでいます。
ちなみにY字ケーブル(RCA-3.5㎜ミニジャック)を使えば、ブルートゥーススピーカーVIFAのアナログ入力とも接続できちゃいます。
付属品は、ドライブベルト、電源、RCAケーブル、フェルトマット、そしてEPアダプター。
そう、elipsonは、33/45回転に対応しているので、EP盤もかけられるのです。
ちなみに裏技的な操作で78回転にも対応。
SP盤だってかけられちゃうのです。
Legatoでは、1階でも2階でもelipsonが聴けるようにいたしました!
1階では、KIKOに。
2階では、Davone TwistやヴィンテージスピーカーのElectro Voice Aristcratでお楽しみいただけます。
(いずれもOMEGA100 RIAA)
ちなみに、2階は、黒いシャーシのelipson。
ここのところLegatoお気に入りのNuPrime DAC9+STA9システムに追加し、Davone Twistを鳴らしております。
NuPrimeのアンプとDavoneは合います。
トルクがきいて、Led Zeppelinのセカンド「胸いっぱいの愛を」なんか、いい感じです。
Zeppelinをどう聞くのが正しいのか、ロックを聴いてきていない私にはわからないと言えばわからないのですが、聞いて「楽しい」「格好いい」「クール!」
いいじゃん!と叫びたくなる。そんな音です。
なんてったって♪You need coolin’・・と始まるわけですから、クールでなくちゃ。
・・ちなみに、これはDS再生の感想でした汗。
レコード探さなくちゃ。
(竹田)