Aのスピーカー、Bのスピーカーどちらも鳴らしたい!
繋ぎ変えは面倒くさい!
LINNのネットワークプレーヤーは高いから何台も持てない!でも、DSMで聴きたい!
そんな時、スピーカーセレクター(※)を使うのもよいのですが、もう少し音に欲張って、NuPrimeの小型プリメインアンプIDA8を追加するというのはいかがでしょう!
(※ セレクターなら、断然オーディオデザインのHAS-3Sproをお勧めします)
接続はこんな感じ。
パワーレールは1系統で、MAJIK DSMの電源アースはDSM本体に戻します。
NuPrimeの電源はそのまま挿します。
現行モデルのLINN MAJIK DSM4の場合、アナログ出力がLINE OUT1系統です。
ちょっとわかりにくいのですが、これは可変(PRE OUT)で出力されます。
設定ソフトにて、出力の設定をLINE OUT(固定出力)にする場合は、ボリュームをOFFにしないとならず、そうすると自動的にスピーカー出力もOFFになってしまうので、プリメインアンプとの接続がちとしにくい。
ですが、SPDIF(デジタル)端子が、設定でINにもOUTにもできるので、デジタルの入力を持っているNuPrimeとはこれで接続できます♪
(ちなみに、MAJIK DSM3までのモデルだとPRE OUTとLINE OUT両方あるので、アナログ接続でも可能です)
NuPrimeのアンプとLINNのアンプは鳴り方が結構異なるので、2種類の音を楽しめるのも嬉しいです。
時にはAとBのスピーカーを入れ替えて、4種類の音が楽しめます。
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(竹田)