初日で載せきれなかった後半戦。
今年は、予約受付が早く終了していかれなかった方も多いようなので、折角ですし・・ということで。
ゼファンではMartenの大型Parker Quitetがきけました!
Parker Duoは何度か店頭でも鳴らしていますが、やはり美音。
Martenの音好きです。ちょっと大きいけれど。そして重い・・
全てのユニットが仕切られているので、4-5個スピーカーを積み重ねたような感じになっているわけですものね。
一昨年前のオーディオショーでは当時800万のフォノイコライザーが!と話題になったHSE SWISS。
今はまた値上がりしていますが、下のモデルが出るとのこと。完全なプロトタイプで化粧も施されていないものが到着とのこと。予価380万円とのこと。
こうしてみるとNuPrimeのアンプかと思ってしまいます。
お隣のステラでは、Vivid Audioのヨーロッパカラーのアラジン・・基GIYA4。
アンプの2列目の中央、見えますでしょうか?黒い塊は、Stromtank S 5000 HP。
これは何とバッテリークリーン電源。
ラックはここもやはり重量級。Artesaniaはご納品したことがありますが、まるで建築物のような構造でした。
Luxmanでは、少し現実世界に戻って、Focal Aria936を鳴らしていて、少しホッとする。
Accuphaseでは、Sonusfaber をプリメインアンプで駆動。
いつもセパレートで鳴らしているイメージだったので新鮮。
確認をし忘れましたが、新製品のフラッグシップモデルE5000カナ?
NASPECではとてもユニークなスピーカーAudioNecを。
上の白いちょんまげ部分が400Hz-20kHzを請け負う。(その上にツイーターが付いている)
ペーパーメンブレンと言っていましたが、天然紙をベースに作られているそう。
ウーファーは独立していてスキャンスピーク製。
PLAYBACK Designのとんでもない大型パワーアンプで駆動。
Timeloadでは、今年もNodeがメイン(初日の午前中はいつもだと思うのですが、そのあとはCharioも鳴らされているかも)
写真に肝心のNodeが写っていませんでしたが、Chordのシステムで駆動。
面白い音場空間。
Charioは各種脇に控えていました。
ちなみに弊店では、GHIBLIを常設していますので、いつでもご試聴いただけます。
アーク・ジョイアは、EstelonのForzaを。
思った以上に大きくて驚く。
こちらのYB MK2は機になりますね。聞いてみたい。
NOAHでは、Sonusfaber OLYMPICA NOVA ⅤをBrumesterのアンプで。
Basscontinuoのラック。
今回、重量級ラックが目立ちましたが、3本脚、各段が独立してスパイクで重ねていくタイプのラックを使っているところが圧倒的に多かった。
それからアナログを鳴らしているところも多かったですね。
Ortofonは当然と言えば当然ですが、Acoustic SolidのSolid Royal。
Triodeでも、写真切れてしまっていますが、KRONOSのターンテーブル。
アナログが多い中で、
ロッキーインターナショナルでは、LEAKのCDプレーヤーが。
上は、CDトランスポートで、下はプリメインアンプ。
Wharfedaleのスピーカーを鳴らしていました。
WharfedaleもLEAKもヴィンテージを扱う私たちには親しみ深いブランド。
現代版は果たして!?
Soulnoteで聞いたYGがとてもよかった。
オーディオショーの中で一番いい音していたと思いました。
オーディオショー帰りのお客様からも「Soulnoteがよかった」という声をたくさん聞きました。
オーディオショーではお久しぶりのハーマンインターナショナル。
ArcamのCDプレーヤーとプリメインアンプで、HDIシリーズを鳴らしていました。
LINN MAJIK DSM4とMAJIK140SEと同価格帯。
同価格帯にも本当に色んな組み合わせがあって、オーディオショー初の加藤もびっくり。
ヨシノトレーディングでは、DIAPASONのスピーカー。
やはりアナログ。クリアオーディオで。
ユキムもアナログ。
ユキムさんはアナログ周りのアクセサリーの取り扱いも多いからチェックを。
それにしても各段分割ラック多いでしょう!
ちなみにあまりアピールできていないけれど、弊店で注力しているQuadraspireでは、各段分割にはなっていませんが、堅牢なハイファイラックX Referenceというモデルがあります。
弊店、常設しているのでご参照くださいませ。
来週は11日(木)納品で終日不在にします!
群馬の温泉街に行ってきます!あくまで納品。
(竹田)