北欧家具が昔から好きだとブログにアップさせていただきましたが、
なにが一番好きかと言えば、論全般好きですが、特にチェアがやめられません!!
今では考えられない、贅沢な素材の使い方、見せ方がうまく、とにかく座り心地が素晴らしいです。
ソファーや収納家具などは一度買うと、場所と金銭的な問題でなかなか変えることは出来ません。
ですが、ダイニングチェアは、有名なデザイナー物でも、お手頃価格で買えるものも多くあります。
さらに無名な物でも優秀な物も多く、ダイニングチェアですから、全てを同じに揃える必要もないし、集めるには
持ってこいです。
そこで、現在我が家のダイニングチェアをご紹介します。
特にお気に入りの4脚なので1軍です。現在3軍まで所有しています(笑)!
3軍と言っても、いろいろ組み合わせて全て使用してます!
デンマークのデザイナー Johannes Andersen(ヨハネスアンダーセン)がデザインしたダイニングチェア。
この椅子の特徴はやはり、曲線を強調した斬新なデザインで、どの角度から見ても美しい。肉厚なチークの無垢材がもつ素材の魅力がしっかりと引き出され、背もたれの描いたカーブが背中をしっかりと受け止めるのでデザインだけでなく座り心地が凄く良い椅子です。
HW kleinによってデザインされたチェアです。
トンボの羽のような背もたれのが特徴で、これまた背中にフィットし、丸みを持った脚としっかり合わさりこれもどの角度から見ても楽しめる椅子です。
北欧を代表するデザイナー、カイ クリスチャンセンがデザインしたアームチェアです。もうかなりの高齢のデザイナーですが、まだ現役で、新作も出すという噂も聞いたことがあります。 これまた、背面から座面にかけての傾斜や丸みのある背面はしっかりと背中を支えてくれる形状になっており
とにかく美しく、座り心地も最高なチェアです。
Arne vodder(アルネ ボッダ―)がデザインしたチェアです。
直線と曲線が絶妙なバランスで配置されたこの椅子は、しっくりと体になじみ
一番の新入りでお気に入りです。
以前は4軍まであり、うちは椅子屋か!と家族に反対にあい、泣く泣く手放したこともあります。
私が集め出した数年前は、本当にお手軽に買える価格でしたが、近年の北欧家具ブームはすさまじく、価格は高騰してます。
今ではなかなか貴重な物もあるので大事に使っていこうと思う今日この頃です。
石井