録音・演奏・ジャケットと3拍子揃った澤野レーベルのCD。
どれもキラッと光る小品ばかりで、根強いファンがいるのも頷けます。
そこで、Legatoで人気の澤野工房のアーティストを集めてみました。
1 OHISHI MANABU
大石 学 日本人JAZZピアニスト
澤野さんでは、トリオ盤とソロと1枚づつ出しています。
透明感のある音色に、ノスタルジックな音の紡ぎ方は大切な思い出が引き出されるようで、切ない気分になります。
2 GIOVANNI MIRABASSI
ジョバンニ・ミラバッシ
ピアノの音色が美しい!和音の重なりが波紋のように広がって行きます。
トリオ盤は多数!ソロも、ライブ盤もあります。
イタリア人のピアニストなんだそうですが、とても和的なところも感じます。
3 ROBERT LAKATOS
ロバート・ラカトシュ
この方もJAZZピアニスト。
骨格のしっかりしたピアノで、空間感が気持ちの良い録音。
スタンダードナンバーもとてもよいです。
こちらもソロも、トリオも、レコードもあります!
4 NIKOLETTA SZOEKE
ニコレッタ・セーケ
ハンガリーの女性JAZZボーカリスト。
ハスキーとまではいかないでしょうか。
ちょっと変わった声ですが大人っぽく色気があります。
スティングやエルトン・ジョンなどPOPSもカバーしていて楽しい盤です。
5 TONU NAISSOO
トヌ―・ナイソー
JAZZピアニスト。
スタンダードナンバーを明るく色彩豊かに演奏しています。
トリオ盤がほとんど。どんな場所でかけてもきっと爽やかな空気を運んでくれること間違いなしです。
まだまだ魅力的な盤がたくさんあります!是非店頭にて♪