Legato EYES

自宅のDSのライブラリ構築に悩み始めました。
とりわけクラシック。
私は、クラシックのCDをリッピングするとき、
アルバムアーティスト:メイン奏者(指揮者だったり、ピアニストだったり、CDを買うきっかけになったメイン奏者のうち1人←これがけっこう悩む)
アーティスト:全ての演奏者(指揮者、メイン奏者、オーケストラ)
アルバム名:作曲家+タイトル(ex:Beethoven Symphony#5)
その他のしばりは、
・ジャンルは「classical」で統一
・作曲家タグはファミリーネームのみで統一(ex:Mozart)
・アルバムアーティストに入力する演奏者の名前もファミリーネームを先に表示で統一(ex:Kleiber,Carlos)
としています。
それでも、Kinskyで検索してみると、もう少し気のきいた探し方ができないものかと悩みます。
なぜなら、同じ曲のもので4~5枚持っていて、ちょっと聴き比べしたいなと思ったときに、なんとなく不便さが付きまといます。(そうはいってもCDのころからしたらものすごい楽。人間てすぐ便利になれるからこわーい)
そこで、意を決してライブラリをやり直すことに決めました。(徐々に)
この間、スタッフがお客さまに「JAZZやPOPSなら、アルバムごとにカラーなり、思想なりがあるが、クラシックは、「販売事情」から2つの曲をカップリングさせたりしているモノが多いので、思い切って「アルバム」という枠を捨ててしまってもいいかも」と説明しているのを聞き、「やっぱり変えよう」と決意。
新たにすることは・・・
・作曲家フォルダーを作成する。
・その中に、1枚の「アルバム」という概念を捨ててしまい、それぞれの曲のフォルダを入れる
例えばチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲がカップリングされているCDは、1枚と考えずにチャイコンはチャイコフスキーフォルダに。メンコンはメンデルスゾーンフォルダに入れる。
・その次の階層に、演奏者のフォルダが並ぶ。

タグ情報は今まで通りにすると、アルバムやアーティストで検索したときは1枚のアルバムとして表示される、はず。
さーて、うまくいくかしら。
年末、大掃除そっちのけになりそうな予感で、ちょっと心配です。

コメントは利用できません。