風邪やインフルエンザが流行っているようですが、皆様はご無事でしょうか?
具合の悪い時には皆様音楽を聴かれたりしますか?
折角会社を休んだり、家に居たりしても、よくなるまでは中々交響曲を聴こう!とかJAZZのビーバップを聴こう!という気にはなれません。
ですが、こんなのなら聴けるかも・・・
アンドレアス・シュタイアー :シューマン A Tribute to Bach
「鬼才シュタイアーが、シューマン作品に込められたバッハへの思いを浮かび上がらせる・・・試み」により、エラール社製のピアノで演奏した1枚。
ざっとネットサーフィンをしてもこの程度のことしかわからない1枚。
実は、この盤は紙ジャケで、「BACH」の文字が銀色で箔押しされていて、紙質もちょっとこだわっていて美しい様相。
それで、ジャケ買いした1枚だったのですが、結構気に入って店頭でも時々かけますが、実際は自宅で夜遅くに聴いたりする事の方が多いかもしれません。
エラール社製のピアノは、古い時代のモノだそうで響きがあたたかく独特。
現代のピアノとは種類の異なる楽器のようにさえ感じる程。
こんな1枚なら、元気のない時でも音楽がきっと薬になってくれるはず。
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