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Legatoの1階も2階も、ベルナール・ビュフェの絵が飾られています!

なんて言っても、実はレコードジャケット。
しかし、レコードジャケットといえども、ジャケットのどこにもアーティストの名前はなく、ビュフェのサインがあるのみ。

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これは裏返すとエラ・フィッツジェラルドの写真があって、エラがガーシュウィンの歌を歌う、5枚のシリーズになったレコード。どれもこのようにビュフェの絵で飾られているのです。

さて、今年も残すところ僅かとなりましたが、今年エラの生誕100年だったのですね!

今日そんな話をしていて、あれ、確かナット・キング・コールもそうだったような…。2月のイベントの打ち合わせで音楽評論家の高橋健太郎さん、オーディオ評論家の山本さんとお話ししていて、そんな話が出たよな…と、調べてみましたらまだまだいた!!

ジョー・スタフォード、リナ・ホーン、ディーン・マーティン…ボーカリストの年だったのかしらと思えば、この人たちも1917年生まれ。

バディ・リッチ、ガレスピー、モンク。

スゴイ人たちが生まれた年だったのですねえ。

クラシック音楽の方に話を広げるとどれだけたくさんかと思いきや、ピアニスト、リパッティの他は、よく知られた演奏家はそう多くないのでした。(知らないだけ?)

来年は、バーンスタイン、ヘンリク・シェリングなどで、JAZZミュージシャンはあまり見当たらない。

残りの数日、生誕100年を祝って?記念して?エラやナット・キング・コール、モンク、ガレスピーと過ごすかな〜!

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