LINN DSのラインアップのおさらい、最終編はハイエンドモデル。AKURATEとKLIMAX!
★AKURATEシリーズ
フェイスはほとんど同じですが、2ラインあります。
・プレーヤーのみの DS/K
・プリアンプまで入っている DSM
DS/Kは・・・アナログ出力、デジタル出力両方備え、アナログ出力はRCA、XLR両端子共あります。
デジタル出力して、お気に入りのDACに繋げるのもよしですが、実はDACも素晴らしいので、某高級DACとクロックなどを繋げて使っていたが、結局DS/Kからプリアンプに直結するようになったというお話しも聞いたことがあります。
オーディオルームでシステム組まれている方や、音を追及したい方、「手持ちのプリアンプ気に入っている」という方へお勧めです。
MAJIK同様、可変出力が出来るので、アンプ直結もできますが、MAJIKと異なるのは、「アウトプットトランス」が搭載され、ノイズなどの影響を受けにくく、情報量、解像度、音の粒立ち、厚みなどの点で、グッとハイエンドモデルに昇華されていること。
このシリーズから上のプレーヤーには日本仕様モデルとということで「/K」がついています。
とにかく音が良い!
詳しくは>>>AKURATE DS/K徹底解剖
DSMは・・・AKURATEラインのDS+プリアンプモデル。
アナログ、デジタルの入出力と、HDMIの入出力が豊富に搭載されているので、高級機でいて、なんでも繋げます。
もちろんユニティゲイン入力で、AVアンプとの融合も可能。昨今TVも画面が綺麗になってきているので、音声もよくなると「超」リアル。
シアター専用室や、リビングでも本格的に音楽も映像も、・・・という方へは、なんとも満足度の高い製品です。
ボリュームコントロールや、セレクタの切り替えなどがI Padで出来て、「本格」と「快適」が同時に手に入ります!
※パワーアンプが必要になります。
★KLIMAXシリーズ
フラッグシップモデルのKLIMAX。
フェイスはボタンも何もない、超のつくシンプルな作りですが、アルミ削り出しのスマートなデザイン。
こちらにもDS/KとDSMの2ラインあり、出来ることなどはAKURATEシリーズとほぼ同じです。
(※KLIMAXには、デジタル出力がありません。HDMI出力は搭載。
アナログ入力はXLRのみ)
このシリーズは・・・クオリティ、音場の広がり、音の厚み、静けさ、音楽性、あらゆる面でずば抜けて、聞いたことのない音楽世界へ連れて行ってくれます。
詳しくは>>>サウンドクリエイト記事:Features LINN DS
!! 残念ながらAKURATE、KLIMAXはLegato店には通常ありません。
本店にてご試聴くださいませ!