先日のご納品は、LINNのKatalyst化されたAKURATE DSM(ネットワークプレーヤー+プリ)とelipson OMEGA100(ターンテーブル)でした!
以前もMAJIK DS-Iを扱いだったお客様、いっときLINNから離れてみたこともあり。
この度ご新居に合わせてオーディオのグレードアップを図られていたところ、AKURATEがKatalyst化され注目が集まったタイミングと重なり、再度LINN DSMへカムバックされたのでした。
曰く、ネットワークプレーヤーも色々出て来てるけれど、使い勝手がLINN に敵うものが中々なくて…。
それは割とよく聞くご意見。今回は新DACにより音質も劇的に向上しているので、ご感想伺うのが楽しみです。
合わせて、この鮮烈な赤!が、気に入られてご導入ということになったelipson。
いかにもフランスらしい鮮やかな赤のターンテーブル、意外にも老舗で会社は1930年代からあるというので驚きです。
33回転/45回転の切り替えもスイッチ一つ、カートリッジの付け替えも簡単で、アナログいじりも充分できる上、シンプルな作りで変な癖がないナチュラル志向の音色は、LINN LP12のエントリーと言ってもよいような気になります。
パワーアンプは、McIntosh MC152。ブルーアイズが輝かしく光っています。
ここへ、年末にはKEFのスピーカーReference3が入る予定。
サイドテーブルの赤とelipson。ソファのパープルと、スピーカーのサランネット、マッキンのブルーアイズが輝かしく光って、ここへ、KEFの白い筐体に青いユニットをお納めさせて頂くのはまた楽しみ!
写真には写っていませんが、後方は全てガラスで、東京の夜景が一望に見渡せます。
東京タワー見えれば、晴れていれば富士山も!素晴らしい景色をバックに鳴らす音楽は、音が良ければ良いほど、気分も上がるに違いない。システムも働きがいがあるということです♬