WORKS

先日の月曜日は納品DAY!
朝は木更津に行き、夕方から横浜へ!!

今日は横浜のお客様のご紹介です。
LINNのシステム、MAJIK ISOBARIKとMAJIK DSMのご納品でした。

最近趣味で合唱を始められたお客様、週2回の練習と年1回の合宿を経て、ヴェルディのレクイエムを歌われるほど本格的なご趣味。

そんな中久々にご自宅にシステムを入れたい・・・と、色々調べたりご試聴されたりした中でLINNがトータル的なシステムで導入できることや、ネットワークプレーヤーの評判などのからご興味を持たれ、最終的に行き着いたのがこの写真のシステム。

MAJIK ISOBARIKは、先ごろ新製品のAKUBARIKに先駆けて、一昨年ISOBARIK方式を採用しリリース。LINNとしては、初代のスピーカーがまさにこのISOBARIK方式で、実に40年の時を経て、現代のスピーカーとしてよみがえったのでした。

このテクノロジーの最大の恩恵は、低域にあり!
フロアスタンドタイプの中でも比較的スマートながら、たっぷりと雄大な低域で、お客様の広いリビングで、伸び伸び鳴っていました。

合唱で舞台に立たれた時のデータを早速Airplayで再生。
おーお店で聴くより低域がたっぷりしてると、お喜び。
「でも少しぼけるね」、「AirplayでなくNASに入れて再生してみましょう」・・・
「違うねー!!」
そう、本気で聴きたい曲は、是非NASにデータを入れて再生して下さいませ♪

MAJIK DSM1台で鳴らしますが、曲の細部もしっかり描写され、「いい音だねぇ」
FACEBOOKにLINNのシステムを入れることを投稿したら、ご友人が「いくいく!」と、楽しみにされているとか。

酒の肴の音楽か、音楽の肴のお酒になるか・・・。
きっとW様のお宅では後者になるのではないでしょうか!?

ご自宅にすっかり馴染んだウォールナットのスピーカーも、「いつでもやりますよ~」と何だか頼もしい感じですね。

<アイソバリック方式とは>
MAJIK ISOBARIKの底面に垂直に配され、向かい合わせに連結された同一の20cmウーファー2個。これがタンデム駆動することで、20cmの倍の大きさのウーファーが動いているような量感が得られます。
40cmのユニットを箱に入れて鳴らすより、ずっとスマートで省スペースにダイナミックな再生ができるという、LINNならではのテクノロジーで、発売当初は特許もとっていました。

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