WORKS

昨日もDSMをお届けに。

BOSEのシステムからのアップグレードで、B&W PM1とMAJIK DSMの組み合わせです。
TV周りも1台にまとめてスッキリ。
こうしてみると、本当にコンパクトです。
LINNの機器は、基板に回路をプリントし、ディバイスを表面実装しています。
さらに2次元ではなく3次元の回路設計で多層基板構造になっているので、ネットワークプレーヤーとプリメインアンプが入っているのに、こんなにコンパクトにできるんですよね。
また、こうした回路設計は、信号経路上のロス(ノイズにさらされたり、コンデンサなどの使用ディバイス自体から生まれる磁界)を低減できて、実に合理的な設計なのです。
音にもいい!!
音が出た瞬間からお客様も「うわっ!すごい!いい音!格好いい!」と大興奮。
お父さんの意識が自分からオーディオに移ったことが、やや面白くない小さい主さんは、お父さんにiPadを渡してくれません。
「ゲームやってるの!」「ちょっとパパに貸してよー」
と言うやり取りのなか、お子さん受けのよいスタッフFが、「よし!ならこれはどうだ!」と、小さい手の脇からiPadのAirplay機能をON。
突然、スピーカーから「ボヨヨン」「ジュワッ!」「ふんにゃふんにゃふんにゃ∞」「バイーン」「チャリンチャリンチャリンチャリン」と音が出始めたのに驚いて、iPadとスピーカーを見比べます。
でも、お子さんてすぐ慣れちゃうんですよね笑。
ゴージャス音になったゲームに余計に熱中でした。
さて、夜も更けて、そろそろお父さんの子供心が起きる時間かしら・・・
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