毎日ひとつこと

本日は、東京インターナショナルオーディオショー@国際フォーラムの初日でした!

昨年までは初日が金曜日でしたが、今年は土曜日でしかもお天気があまりよくないということもあり、ショー会場も人が多かったような気がしました。
明日、明後日お出かけの方、またご遠方にお住まいの方へ写真で巡るオーディオショーです。
(肝心の音声がなくてゴメンナサイ)


オーディオショー入場口。
ここで受付をします。
朝は長蛇の列。

左からAlbedo、PIEGA 120.2、Davone Grande。
何が鳴っているのかわからないくらい広い音場はDavoneでした。
120.2はOCTAVE Mre220のバイアンプで。
クラスの違う鳴り。天にも昇れそう。

PIEGAやDavone、OCTAVEを扱うフューレンでは、新しいスピーカーが顔出し。
ブロードマン。ベーゼンドルファーを思い出しましたが、仕上げがメチャクチャ美しい。
どんな音がするのでしょう。

Sonus faber Venereのウッド仕上げのモデル。
これは現実的なサイズと価格。綺麗。

LINN AKUBARIK。クリアで透明感がありながら空気が濃い。
LP12の40周年記念モデルもありました。

ほう、これが40年もののスコッチウイスキーの樽だったプリンス(木枠)ね!

ATCのスピーカーとUNISON RESERCHの真空管アンプ。

VIVID家族。赤いお父さんがG1。横のブルーがG3だと思ったら、新製品のG4。
G3は後方のホワイトモデル。比率で考えるとわからなくなっちゃいます。
外観の奇抜さの割に自然な鳴り方をするGIYA。
本店ではOCTAVEで鳴らすと凄くよいのです。

そして・・・
今日の主役(?)、LINN EXAKT。
全くの新しいテクノロジー。
おそらくミュージシャン本人はこれを聴いたら「Exactly!!」と叫ぶでしょう。
次元が数段違います。
どうなっていくのでしょう。まだうまく表現出来ません。
これはどこかで、ご自身の耳で聞かれるのがよいでしょう。

Legatoにいらしたお客様も口々に凄いと言われていました。
毎回S席に3万円払って聴いている感じという方もあれば、
あんなの作られたら困るよ!!!という方も。

国際フォーラム、まだ2日あります。
お出かけの際は是非帰り際にお立ち寄りくださいませね!
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