哲学者・黒崎政男先生と、宗教学者・島田裕巳先生によるオーディオ考察の対談「オーディオ哲学宗教談義」。
「私たちは何を聞いてきたのか」をテーマにしたシーズン3も最終回となります。
第3回のサブテーマは「音楽における宗教性」。
キリスト教が根付いていない日本において、タンホイザーやマタイ受難曲に私たちが感動するのはなぜか。これらをどのように聴いているのか。
システムは、TANNOY Autographの英国オリジナルとLINN KLIMAX EXAKT350を使います!
是非奮ってご参加くださいませ!
(下記ご予約フォームにてご予約を承ります)
<使用機材>(予定)
スピーカー
TANNOY Autograph モニタ―ゴールド 英国オリジナル
LINN KLIMAX EXAKT350
<<イベント詳細>>
オーティオ哲学宗教談義 Season3 第3回
「私たちは何を聞いてきたのか」
哲学者・黒崎政男氏 宗教学者・島田裕巳氏 対談
日時: 2019年3月24日(日)
14時半開場 15時開演 17時半終演(休憩あり)
場所:SOUNDCREATE LOUNGE (銀座2-3-5三木ビル5階)
ご予約は、お電話 03-5524-5828
または、下記お問い合わせフォームより、
お名前、ご連絡先、ご参加ご希望の旨を明記していただき、ご予約ください。
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※お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。
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<オーディオ哲学宗教談義 シーズン1 オーディオは本当に進歩したのか>
第1回 オーディオの変遷と音楽の意味変容
第2回 SPからLPへ
第3回 デジタルは解脱だ!
<オーディオ哲学宗教談義 シーズン2 存在とはメンテナンスである>
第1回 「不変不滅」と「メンテナンス」
第2回 アナログがデジタルか「二元論的発想」
第3回 ストリーミングとストレージ