昨日はLINN MAJIK DSMのご納品に。
お客様の書斎に導入されたMAJIK DSMは、アコースティック・ラボのスピーカーをドライブするのがこれからのオシゴトです。
ラックの下段がMAJIK DSMで、上段にあるのは今でも人気の高いMAJIK CD!
そう。
実は今回のご納品は、このMAJIK CDの修理がきっかけ。
お預かりしたMAJIK CD、大変お気に召されていて、CDプレーヤーをご検討時に勧められ導入されて以来、とても愛用されているのだとか。
修理お預かりの時も「長く使いたいので」と何度も仰られ、そのご愛着ぶりとても嬉しかったのでした。
さて、DSMをご納品の当日、ネットワークのことやらを済ませ、お客様の愛聴盤で音が鳴ると・・・
「うわー!すごい!すごくいい。イヤー実はね・・・」
最初はアンプとしてだけ使おうかと思っていた・・・のだそうです。
MAJIK CDに絶大なる信頼を寄せられるお客様ですから、おそらくアンプ一体型であることなども含めて再生部の威力がそこまでと思われていなかったのかもしれません。
MAJIK CDにして、DSでの再生音の違いを感じ取られ、これは嬉しい!とのこと。
クラシック音楽を多く聴かれることもあり、この日のご説明はリッピングに特化。
お客様から、
「車のHDDに入れた2枚組のCDがバラバラの場所にあったりして不便なんだけど、これではどういう風にすればいいの?」
「ジャンルはあまり細かくしすぎない方がいいかな?」
「お気に入りの10枚は探しやすく出来る?」
など、積極的にご質問頂き、有意義なリッピングのご説明が出来、昨日のブログに至るわけでありまして・・・。
お客様のワクワク感に触発され、私たちもご説明に前のめりな夜でした。