楽しい休暇をお過ごしでしょうか？？？
「オーディオ哲学宗教談義」の番外編としてお送りする「先生たちの夏休み」。
今年もやって参ります！

夏休みに先生方がどのように音楽・そしてオーディオに熱中されたか・・
哲学者の黒崎先生は、相変わらずレコード・・とりわけ初期版にご執心。そこへ、「ダイレクトカッティング」という話題が入って「音楽の何を聴くのか」という思考旅行にお出かけのご様子です。
（システムは未定・近日アップします。アナログはURIKA2搭載のLINN KLIMAX LP12SE）

宗教学者の島田先生は、LINN EXAKT街道まっしぐら。ご自宅のリビングにはLINNのパッシブスピーカーを導入され、EXAKTまでの段階を踏んだ変化を観察中。更に、愛機EXAKT AKUDORIKの再生機LP12は、デジタルの内臓フォノイコライザーURIKA2が導入され、島田先生もこの夏はアナログ生活をされているとのこと。
島田先生のシステムは、今回AKURATE EXAKTBOXI（※）でEXAKT化したLINN MAJIK140とURIKA2搭載のKLIMAX LP12SE。
※デジタルのチャンデバとパワーアンプ8ch分が、コンパクトに1台に収まったもの

今年のお二方の夏休み、さてどんなお話が飛び出すか！？
奮ってご参加ください！！

＜＜イベント詳細＞＞
先生たちの夏休み2019
～オーティオ哲学宗教談義　番外編～

哲学者・黒崎政男氏　宗教学者・島田裕巳氏　対談
日時：　2019年9月15日（日）15時~17時　2時間（休憩あり）
※30分延長が予想されます
開場　14時半

場所：
SOUNDCREATE LOUNGE
中央区銀座2－3－5三木ビル本館5階

ご予約
お電話　0120-62-8166
または、下記お問い合わせフォームより、
お名前、ご連絡先、ご参加ご希望の旨を明記していただき、ご予約ください。
お問い合わせフォーム

※お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。

Season.1の内容は雑誌Analogでも連載中。
PhileWEBのこちらからも閲覧可能！
＜オーディオ哲学宗教談義 オーディオは本当に進歩したのか＞
1回目　オーディオの変遷と音楽の意味変容
2回目　SPからLPへ
3回目　デジタルは解脱だ！

＜オーディオ哲学宗教談義　シーズン２ 存在とはメンテナンスである＞
第1回  「不変不滅」と「メンテナンス」
第2回 アナログがデジタルか「二元論的発想」
第3回 ストリーミングとストレージ