今日も降ったり照ったり忙しいお天気です。
湿度も高いとお菓子もすぐ湿気るので、夏はやっぱり涼菓子が美味しく頂けますね。
そして、普段洋菓子派でも、涼菓子だとあんこモノに美味しいものが多いように思いますが・・・。
甘すぎるのが苦手な方にもきっと美味しい夏菓子ご紹介。
仙太郎の水羊羹「竹の水」。
竹の筒にピッタリに入っていて、底に画鋲で穴を開けると空気が入ってつるんと出てくる仕組み。
見た目も甘みも涼しげ。あんまり甘すぎると暑くなっちゃいますので丁度いいあんばい。
一人で１つペロッと食べられますし、色々試したい場合は、半分に切っても。
写真は３等分のうちの２つです。
仙太郎の水羊羹「竹の水」。
竹の筒にピッタリに入っていて、底に画鋲で穴を開けると空気が入ってつるんと出てくる仕組み。
見た目も甘みも涼しげ。あんまり甘すぎると暑くなっちゃいますので丁度いいあんばい。
一人で１つペロッと食べられますし、色々試したい場合は、半分に切っても。
写真は３等分のうちの２つです。
それから一押しはこれ。
たねやのあんみつ
もともとあんみつが得意という訳ではありませんが、これはメチャクチャ美味しい。
寒天は割とごろっとした大きさで、あんずとぷっくりした黒豆、それからあんこ。
黒蜜をかけて、仕上げにきな粉をかけるのですが、上品な甘さで、最後のきな粉も香ばしい。
それから器にこれらをいれていく作業も楽しくて、寒天が入っている筒状のケースのつまみを引っ張るとぷりぷりぷりぷりと四角い寒天が出てきます。
よそ見していると、器の外に転がります（１度失敗）ので、集中すること。
はまりにはまって1週間に3回も食べてしまいました。
適度な甘みで、鬱陶しい季節を涼やかに♪
器は、九段下の花田とか、和光の地下とか。
中々お手頃でいいものが見つかります。
花田は、白州正子さんも通われたようです。
