先日、納品で山梨県勝沼に行く機会がありました。
勝沼と言えば、日本で有数のブドウの産地。
そして、ワインの産地でもあります。

勝沼の街を車で走っていると、至る所にあるブドウ畑、そしてワイナリー（醸造場）、ワイン販売所。
勝沼町内には３３社ものワイナリー（醸造場）があり、ワインの仕込みに入る秋には芳しい新酒の香りが町を包み、その年の初仕込みを祝ってワイン祭りがあちらこちらで開催されるそうです。

地元の美味しいワインを2本買って帰ってきました。

・勝沼醸造　ルージュ樽熟成
6500本限定
山梨県産の滑らかなタンニンを持つ上質なメルロ種と深みと力強さがあるカベルネ・ソーヴィニヨン種をそれぞれ醸造し、約一年間オーク樽でゆっくり眠らせて、バランスよくブレンドしたワインです。

・中央葡萄酒　serena メルロ
「フレッシュな果実味と素直な美味しさ」がキャッチコピーのセレナ。
三澤農場産のメルロー種を主体にプティヴェルドを加え約6カ月樽熟成されています。

どちらも美味しく頂きました。

三浦