早上がりの夜はすっかりTVっこ。
何度も観ているものを見ていると、自然と意識は細かいところへ。
それでこの間から食べたいものリストが増えている。
もちろん簡単にできそうなもの限定。
★クレメンザのトマトソース
ゴッドファーザーPart1。
パパの他人コルレオーネが撃たれた後、マフィア間の緊張が膠着状態になって、ファミリーが自宅待機して作戦を練っているところで、クレメンザが賄い料理を作りながらマイケルにトマトソースの作り方を教える場面。
これが映画見ていると美味しそうで・・。
イタリア人は皆生まれた時から知っているんじゃないかと思えるような、大雑把だけど絶対美味しいやつ。
クレメンザってば、若い時(Part2:下写真左)は細身なのに、太るわけだ。(上の写真の左)
★ ポワロの朝食 ジャムのせトースト
ベルギー人のポワロが度々イギリス料理にケチをつけるのだけれど、ポワロがヘイスティング大尉やジャップ警部に振る舞う料理も決して美味しそうとは言えなくて・・・。
しかし、これだけはいつも美味しそうに見えて夜でもつい手を伸ばしそうになる。
薄く、四角く丁寧に切ったトーストにジャムを乗せる。
ただそれだけなんだけれど、いかにも美味しそうに割と度々出てくるのです。
これを見るたび思い出されるのが、ポワロのように綺麗に禿げ上がった頭の形の良かった祖父。
日曜の朝食に薄ーく切ってこんがりカリッと焼いた四角いトーストにパターを丁寧にのせて、カリカリのベーコンエッグを挟んで4つに綺麗に切り分けて、スポーツニュースゴルフ中継を見ながら無言で食べるのが、無性に美味しそうで、頂戴と言うと、仕方ねえな、と一切れくれるのだけれど、大人になったら全部食べたいと、いつも思っていたのだった。
(「天空の城ラピュタ」でパズゥのカバンから出てくるパンと目玉焼きも美味しそうなんだけれど、あれとは真逆。)
自分でやっても母がやってもどうしてもあの味にならない。
(塩かけすぎだったんじゃないかと思う)
ポワロも甘いもの好きで食事制限されたり、クレメンザも同様に太っているし、家で作っても美味しいものって体に毒な(太る)のかしら・・。
困ったことです。
追記 この間の困ったもち米は、もち米団子に。
生姜とネギの刻んだのと豚ひきでお団子作って、表面をもち米で包む。
子供の頃からの実家レシピだけれど、これもやっぱり母の味にならないのですよね。
もち米まだあるから週末リベンジ。
(竹田)