地域情報!?

本日より東京国際フォーラムにて、東京インターナショナルオーディオショー開催です!20150925_1252838[1]

Legato的にはまずは「LINN」でしょ!
ということで、LINNブースに。
日本公式発表はまだですが、UK本国のWEBでは既にお目見えの新シリーズ。
新しいコンセプトのEXAKT Speaker、Series 5が聴けました!!!
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ファブリックを纏った新しい発想のシステム。
LINNの考える「パーソナライズ」です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
11色のファブリックがあって、来年以降はハリスツイードの布地だとか、ファブリックにプリントされているものもリリース予定なのだとか。
このレポートに関しては、明日詳しく・・・。
パーソナライズと言えば、色々なメーカーでそうした動きが見えました。
たとえば、Sonusfaberの新シリーズ「Chameleon」。
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「カメレオン」と言われると、松嶋菜々子がスチュワーデス役で主演した「やまとなでしこ」で、役の中の奈々子さんが、欲しいものは「(Rolexの時計の)カメレオン!」と言っていたのをつい思い出してしまいますが、1つの形で何色にも変えられて、イメージがその都度変わるというのは、やはり「パーソナライズ」でしょうか。
LINNはファブリッックですが、Sonusfaberはパネルを交換できます。
(ちなみに、パネル好感を早々にやっていたのは、ウチの看板娘のAudel Fred & Gingerなんですが。)
TAD Compact Evolution ONEのサイドのパネルも様々な装いのものが用意されていました。

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この雰囲気でいくと、Brodmann VCシリーズも負けていませんねー。
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ピアノメーカーの仕上げだけあって、美しい。
ブースでBrodmann聴けなかった方は、是非本店へ!
意外と美しいLINNのハイグロス仕様。
EXAKT AKUDORIKを聴かれたい方は、是非弊店Legatoあるいは、サウンドクリエイト本店へ!(LegatoではPassivも鳴らしていますので!)
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こうしてみると、やはりオーディオも工芸品というか、嗜好品。
今年のショーを見ていると、製品に自分を合わせるよりも、自分の趣味・嗜好に製品を合わせて行く時代になってきているのかもしれません。
より一層「Only One」に近いものに出会える確立は高くなっているのか、あるいは出会うのが大変になってきているのか!?(いずれにしろ作り手側は大変そうです笑。)
レポートは明日も続きますが、本日の締めとして・・・
今回一番良いと思った音はコレ!!
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PIEGA Master ONE。
このスピーカーで何度も感動的な音を聴いていますが、今日はまた一段と素晴らしかった。
秘密はこちらにあるのやも。
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鳴らしていたのは「プリメインアンプ!?」
新ブランドAAVIK(アービック)です。
350万のプリメインアンプですが、超ワイドレンジ。
デジタルアンプとは思えないスムーズさ。
シンフォニーの繊細な部分から迫力のグランカッサまで、リニアに再生。
情景が浮かぶのです。
これがプリメインアンプで鳴らしている音とは「AAVIK(あーびっく)り!」
ちなみに、メーカーの人がこっそり教えてくれたことには、どうやら使っているケーブルもいいみたい。
未発表のようですが、現地で是非話を聞いてみて!!
ケーブル神話をあまりオススメしないLegatoですが、使ってみたいと思う感じでございました。
続きは明日また!!
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