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先日はLINN Series5 530をご納品して参りました!

ブルーベリーカラーのSeries5 530とKLIMAX EXAKT DSM。

シンプルという名の贅沢。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ガラスの天板は、グレー。
明るいところだとわかりにくいのですが、暗くなるとポッとLINNのロゴがLEDで光っているのがわかります。
KLIMAXは、プレーヤーだけのDS、プリアンプも入っているDSM、EXAKT専用機でプリの出力がないEXAKT DSMとあり、これは専用機。
EXAKTスピーカーと接続するのであれば、専用機が一番音が良いかと。
鳴らしたてでも、音はEXAKT。
最初からクリアで音の立ちもよい。

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ご納品のあとにお客様から頂いたメールにも、第一印象から

ーー「素晴らしい♪」のひと言

とのこと。
ーー音の粒がはっきりしている印象で、とてもクリアーに感じます。
それでいて臨場感みたいなモノもあって、自分の部屋のスピーカーからこんな音が流れてくる事に鳥肌立つ様な思いです。
・・そうなのです。EXAKTは、とてもクリアで、分離もよいし解像度も高いのですが、ハイファイに寄らず、とにかく自然。
ーー秦基博のライブを聴いていると、今まで聴こえてこなかった観客の声やギターの弦をタッチした時の擦れみたいな音まで分かって、びっくりもしました。
もともと部屋にいれば音楽流しっぱなしなので、それがこのクオリティで聴けるって、とても幸せです。
・・本当に、お客様の仰る通りこのクオリティが最初から出て、いつも約束されている。
それって凄いことだと思います。
デジタル伝送して、ノイズがのりにくい作りに元々出来ているという。
それが当たり前のようでいて、どれだけ難しいことか。
そのこと自体も、シンプルな贅沢だと思います。
ちなみに、テクノロジーのご説明をせずとも、ご家族の方からは
「音が柔らかい!」
とのコメント。
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これまで楽しまれていたB&W 805とMAJIK DSMはリビングへ。

外は雨で寒い日でしたが、ブルーのファブリックの明るさに、春の予感を感じた次第です。
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