★ Albedo Aptica鳴らします! 6月17日(金)~
イタリアのスピーカーメーカー、Albedo(アルベド)。
トランスミッションラインの「大・成功例」とも言うべき逸品です。
Accutonのセラミックユニットを使った2Way。
音がスピーカーから発してリスナーの耳に届けられるまでの「時間と距離」の関係は、
スピーカー製作者にとって永遠の課題なのだと思いますが、
キャビネットの傾斜、ユニットの選定、配置などを含めて計算しつくされた造り。
それを優美なデザインと外観に落とし込み、
そして響かせる音色は、音楽愛好家(とりわけ玄人肌の)や、
他方面に美的センスを持っている方を魅了します。
さすがイタリア!
かつてのダ・ビンチが、絵画だけでなく、建築、幾何学、解剖学、天文学などなどあらゆる分野において
広く深く熟練した技能を持っていたことが思い出されます。
あまり一般的に知られていないメーカーかもしれませんが、
ただ美しいだけのスピーカーではありません。
「プロフェッショナル」なスピーカーブランド「Albedo」。
来週末以降、再来週末(26日)までご試聴いただけます♪
MAJIK DSMで鳴らしちゃいます!
Albedoのサイト「テクノロジー」の項目、是非ご覧くださいませ。
Albedo WEBサイト
★ サウンドクリエイト・オリジナルスピーカーベース
お好きなサイズ、ご注文承ります 6月30日まで
Legatoでご納品のお宅には大体の場合(結果的に)お納めしている
オリジナルのスピーカーベース。
積層の木材の間に紙を挟んだボードの中央に、3本のスリットが入った
作りのもので、振動をうまいこと分散して、スピーカー本来の響きが発揮されます。
これ、弊店でも見当を付けて色々な形を作って在庫しておりますが、
そろそろ在庫が手薄になってきたことに合わせて、
お好きなサイズのボードのご注文を承ります。
受注生産だと、1ペアあたりコストが余分にかかって、通常はお受けしていないのですが、
これを機に、大型スピーカー用のボードを!とか、小さいサイズのものを!
という場合は、今月中6月30日までにLegatoにご相談下さい。
ちなみに、価格の目安としては、
1㎠=約12.5円(参考価格)
形は、ラウンドや面取りも可能ですが、四角い面積で計算させて頂きます。
厚みは24㎜厚。
突板の仕上げは、ブラックウォールナット(オイルを染み込ませると濃くなります)
突板仕上げなしもできます。
例えば、
35㎝×50㎝(ペア)で約40,000円
80㎝×50㎝(ペア)のもので、通常計算すると、100,000円になりますが、
大型のものは、細かい仕様のリクエスト(面とりなど)が無ければ、80,000円
で作成するなど、融通がききますので、価格はあくまで参考として、是非お気軽にご相談下さい。
ご相談の際は、サイズ、形などのご指定、あるいはスピーカーの型番をお知らせ下さい。
★15日(水)終日、竹田はLegato留守しております。