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ご納品先で、「あっ!」という時に役立つモノ。
必ず持っていたいモノをご紹介します。
ご自宅で持っていても、よいモノかと思います♪

★家庭用コンセントタップ
あくまで2ピン2芯。そしてあくまでスイッチなどがついていないもの。
この単純シンプルな家庭用コンセントタップが役立ちます。
単体のコンポーネントであれば、そのコンポ一つだけのためにこれを使う。
そして、何台かある場合は、「弊店のお勧めする正しい接続」の数珠つなぎの代わりになります。オーディオアクセサリーを使いまわしすぎてわけがわからなくなったときは一度シンプルに戻ってみることをお勧めします。

また、単体コンポーネントで、タップにはこだわらない。
壁から直接電源とるのが一番いいでしょう。という方も使っていただきたい。
その理由は<電源タップを使う>にて
※極性は正しく接続してください♪


★ 検電ドライバー

タップをコンセントに挿して、タップの口に差し込みランプの付き方で、極性が間違っていないか確認できるドライバー。
テスターがあれば一番ですが、使い方が難しい・・という場合は、こちらを。
※3ピンの電源ケーブルなら、ホットとコールドが見てわかりますが、2ピンの電源ケーブルの場合はテスターで測らないとわからない。そんな時は、差し替えて耳で判断すべし。
テスターを使ってみましょう

★セッティングアイテム ゴム脚やフェルト、ゲル


意外と役立つのがこの3つ。
ブックシェルフスピーカーで、ベタ置きする場合は、クッションゴムで少し浮かしたほうがよいのと、クッションゴムもさまざまありますが、半円を切った形で、接地面との接点が少ないモノが良いです。
フェルトは、TV裏の弱い部分にこれを貼ることでずいぶんモヤモヤが抑えられたり、スーパーゲルは、耐震用などのべたっとしたものでなく、5㎜厚くらいのハンズで販売されている粘着の弱いものがおすすめ。これを1㎝あるいは5㎜角くらいに小さく切って、響くなーと思われるガラス戸などに貼ると振動が緩和されます。注意したいのは貼りすぎて響きをなくさないようにすること。あと見た目には自信なしなので、あまり見えづらいところに貼りたいものです。
(竹田)

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