先日のブログにて、WBCの「C=Classic」について書きました。
弊店のお客様から、待って待って、、とこんなメールをいただきました。
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「Classic」の意味は、私も第一回のとき「ん?」と調べたのですが、まだまだ伝統とか由緒ではなく、一級品とか最上などの方の意味らしいです。まだ十数年、5回目の大会ですから、もう何十年かすると由緒も伝統も格式も出ると思います。
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弊店ブログは、ワタクシめがなんの校閲もなしに上げているもので、嘘があってはいけないからなるべく調べたり、調べた結果わからない時は、自分の見解としたりしておりますが、人間間違いもありますし、思い込みも多分にあるので、こうして時々暖かいお客さま方から正しい方向への導きメール(ご来店の折のこともあり)をいただきます。
時には漢字の間違い(もう単なる誤字的なヤツはきっとみなさま諦めていらして、実質的な意味に関わるところ)、内容の間違いなど、いただくのですが、これは本当にありがたいことです。ありがとうございます。
(あ、今から過去に遡って間違い探しをしようとした方、大量すぎて大変だと思うので何卒ご勘弁を)
しかし、WBCって、まだ5回だったんですよね。ずっと前からあったような気持ちになっていましたが、そのうち3回も日本が優勝しているなんて、物凄いことだなぁ。
今回のチームはにわかファンの私でさえ耳にしたことがあるようなスター選手もたくさん居て一見華やかなのかなとも思いましたが、試合をずっと見ていては、とても堅実な手堅いチームだったように感じました。そんな批評めいたことよりとにかく素晴らしかったんですが!
しかし、野球って改めてチームプレイなんだなとものすごく感じました。
サウンドクリエイトはお客さまに対して良きチームでありたいのは大前提として、お客さまとオーディオについて取り組んでいる時も何らかのチームプレイだなと思うことがあります。
そして、このブログも。。。Aさん、ありがとうございました!
(竹田)