
LINN SELEKT DSMのご納品です。フロントスピーカーはLINN 150!
プロジェクターは、JVCの最新モデルZ5、メインスピーカーはLINN新製品の 150とピカピカの最新システム。
スクリーンは、KIKUCHIの120インチでソルベティグラス、手塗りのものを。
SELEKT DSMにはサラウンドプロセッサーモジュールを搭載して、リアの埋込スピーカーと組み合わせた4チャンネルサラウンド。
お客様が買われた別荘にはLINN AKURATE242のサラウンド(AVアンプ駆動の5.1ch)が入っていらしたそうで、ご新築の際にLINN、、と頭に浮かばれたかご相談いただきました。
年末ギリギリにプロジェクターとスクリーン、SELEKT DSMはお納めできたものの、スピーカーは年を挟んでのご納品となり、仮のスピーカーで聴いていただき年明けやっと150が入荷。
その後の調整で先日伺ったところ、別荘のシステムの大掛かりなのに比べてものすごくシンプルなのに、音がイイ!なんで向こうはあんなに大掛かり?アンプは熱も持つし、こんなにスッキリできるなんて、、。とご夫妻さま共に大変お喜びいただきました。
実は、シンプルって意外と難しいしコストがかかります。でも、SELEKTの場合、ソフトウェアのアップデートで対応できたり、どこかが古くなってもモジュール交換で大掛かりなシステム変更にならない。なにより余計な機能がないので機器が小さくシンプルで、音がいいので、普段の音楽も楽しんでいただけます。
年末進行で何度かに分けたご納品の度、プレイリストにいろんな曲が入っていて聴いてくださっているんだ!と嬉しく思ったものです。
明るい室内で、お昼間はTV、夜はスクリーンの大画面でお楽しみのご様子。(※)
スイスDe Sede(デセデ)の素敵なソファで、ご家族皆さんで団欒の映画鑑賞、素敵です!!
(竹田)
※ SELEKT DSMの映像出力(HDMI OUT)は、1系統しかないため、今回はHDMIセレクターを入れ、TVとプロジェクター2系統に出力するよう対応しました。