オーディオショーが始まりました!
サウンドクリエイトでは恒例の回り方で、LINNブースから。
LINNブースは大注目のKatalyst。
内部基板も新旧見られます。
あいにく新旧比較はできない?みたいでしたが、
(もしかすると講演時はしているかも)これ以上ないクリアさ。
かかっている音楽も選曲が素晴らしく、よいDJがいるようです。
驚いたのは、MAJIK140のEXAKT。
AKURATE DSMとMAJIK EXAKTBOX-IでシンプルなEXAKT化。
これがKatalystもびっくりの音。
お隣のYAMAHAは丁度繋ぎ変えで聴けなかったので、後に回して・・。
弊店注力しておりますPIEGA、Brodmann、OCTAVE、Davoneの
フューレンブースへ。
ここはNYの摩天楼か!?
Fuhlenは、弩級の高層スピーカーが立ち並びます。
実は、私、この一番手前のBrodmann JB205、
ひょんなタイミングで代理店の試聴室で聴いてしまっているのですが、
これが素晴らしい。今日は聴けなかったけれど、Jubilee monoでさぞすごいことかと。
今日はPIEGA Master Line Source2をJubilee monoで。
空気の漂いが全然違う。
Davoneは新しいスピーカーがリリースなのだとか!!
新しいスピーカーは、Solo。
Tulipより一回り大きいスピーカー。
何だか愛らしい顔をしています。
Legatoはこれありですね。早く聴いてみたい。
Brodmann VC7の内部。
吸音材を一切使っていないスピーカー。
今回のYAMAHA NS-5000もそうですが、こういうスピーカーは滅多にないんですよね。
OCTAVE Jubilee Pre。
以前、オーナーの方がクラーク・ゲーブルに例えていました。
この下のモデルHP700のほうが女性的なところがあるという話をしていて。
ますます精悍な顔。
今日は涼しかったけれどいいお天気でよかった。
Monitor Audio PL500-2。
しっとりと、空気に馴染む音がしていました。
Sonusfaber Il Cremonese 。
クレモナ人?クレモナ的?
名前の付け方が昔とは違う雰囲気。
Giyaは、レモン色!!写真で見るとインコのようですが、
かなり大きいので、実物からはそうは思わないけれど・・。
こちらもクリアサウンド。
マルテン。これ聴きたかったのですが、鳴っていなかった。
かなり興味あります。
昔のカーマのようですね。
仕上げも美しい。
価格も素晴らしいですが・・・。
AXISのブースにあったAyonの真空管。
KT150を使っています。
これも聴いてみたいな。
YAMAHAに戻ってきました。
途中AccuphaseブースでもこのYAMAHAのスピーカーを鳴らしていました。
個人的にはYANAHAのブースで鳴っている音の方が好みだった。
長きに渡りオーディオ愛好家のお客様方から、噂は聴いていましたが、
いい音していました。
・・と思ったら、OCTAVE V80SEで鳴らしていたとか。
V80SE、本当に素晴らしいアンプなんですよね・・。
取扱いしているブランドについ目が行きますが、
これだけ一気に見聞き出来る機会は年に1度だけ。
明後日までのオーディオショー、皆様も是非!