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◆NuPrime AMG-STA にSEモデル登場!!

小型の筐体からは想像できない駆動力と、音楽性を併せ持つ AMG-STA に更なるブラッシュアップが施されました!
AMG-STA-SEは、Class-D回路を強化しつつ、半導体素子のMOSFETの温度を約30%低減させているとのこと。
このアンプにとって重要なポイントであるPWM波形(パルス幅変調)の精度が向上し、エネルギー効率の向上と音の安定性を実現します。
結果、音質面ではより余裕のある、自然な表現力を得ています。

しかも、すでに AMG-STA をお使いの方には、SEアップグレードも可能とのこと!
弊店でも、早々に常設機をご用意予定ですので、是非SEとの比較などお気軽にお申し付けください。
※AMG STA、AMG STA SEは、現在のところ併売予定です。

NuPrime AMG-STA-SE(ステレオパワーアンプ)
希望小売価格:¥495,000(税込)

■AMG STA SE の特長とAMG STAとの違い
1. 強化されたClass-D 回路は、750kHz(AMG STA は 700kHz)を超える高速動作時でも MOSFETの温度を従来よりも 30%低く抑えることに成功。また、PMW 波形の精度が向上したことでエネルギー効率が向上し、音の安定性が高まるとともに、より余裕のある自然な表現が可能に。

2. 誤差わずか1000分の1という航空宇宙グレードの超高精度抵抗器を採用し、極めて低い温度ドリフト係数を実現。
これによりネガティブフィードバックのサンプリングは外気温や環境要因の影響を受けにくくなり、音楽の再現性が飛躍的に向上

3. 新たに設計・最適化されたセカンダリ・ネガティブフィードバック回路(2 次負帰還回路)により、音の輪郭がより明瞭になり、定位も一層正確に表現されます。

4. 大容量の電流供給用コンデンサー設計と、主要電流経路に低インピーダンス配線を採用し、ダイナミクスとエネルギーを一段と強化。
瞬時供給電流は、従来AMG STA設計の1.5倍を実現。

5. クラスD 回路の発振基本周波数を700~750kHz に設定することで、優れた高域の伸びと音の解像度を獲得。

6. 新開発のAC電源は、外部からの放射ノイズ干渉を最小限に抑え、さらに再設計されたスイッチング電源(SMPS)モジュールにより、低電圧回路に最適な超低ノイズの電源供給が可能に。

主な仕様 ※モノラルは2台使用、ブリッジモードの場合
• 出力(ステレオ):2×130W(8Ω)、2×200W(4Ω)
• 出力(モノラル):1×300W(8Ω)、1×320W(4Ω)
• 定格電流:10A (ピーク時15A)
• ゲイン:26dB(ステレオ)、52dB(モノラル)
• S/N 比:100dB @10W
・全高調波歪率:0.006%
• THD+N:0.006
• 再生周波数帯域:10Hz~50kHz ±0.2dB(8Ω)、58kHz @ -3dB
・AC フューズ:3Aスローブロー/250VAC
・動作電圧:スイッチ切替え(100VAC-130VAC/200VAC-250VAC)
• 入力インピーダンス:1MΩ
• 出力インピーダンス:20mΩ
• 入力感度:1.2Vrms(ステレオ)、0.95Vrms(モノラル)
• カラー:グレー
• サイズ:W235×H55×D300mm (フロントスイッチ、脚含む)
• 重量:4.5kg
• 付属品:電源ケーブル
※筐体(外観、サイズ)や各端子類はAMG-STAと全く同じです。

◆AMG-STA-SEアップグレードキャンペーン

すでに AMG-STA をお持ちのユーザー様に向けて、AMG-STA-SE へのアップグレードプログラムが用意されています。
〇アップグレードキャンペーン期間
 ・2025 年 5月23日発売開始~2025年12月31日まで 
〇アップグレードキャンペーン内容
 ・AMG-STA の内部基板をAMG-STA-SEの基板へ交換
〇アップグレードプログラム費用
 ・¥165,000(税込/台)
※上記キャンペーン期間終了以降は、通常費用¥187,000(税込/台)にて承ります。

■アップグレードの流れ
アップグレード基板ご注文後、入荷次第お預かり、代理店にて換装します。
※お預かりからご返送までは通常1週間程かかる見込みです。
※アップグレード後は交換した基板に対してのみ1年間の保証期間が付与されます。
(本体保証期間はお預かり前の状態から変更されません)
※製品シリアル番号が確認できない場合はアップグレードをお受けできません。
※国内代理店が販売した個体でない場合は費用が異なります。

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