鋭意調整中のJBL C45/030。

現在は175とD130、それから075とD130の組み合わせを試しています。
C34の調整以来、ネットワークを使わずに、コンデンサでカットするのがブームの弊店。
D130がフルレンジユニットで上までのびているので、それが可能ということもありますし、コンデンサの数値やブランドによって、より好みに近づけることができるし、弊店のように現代のアンプと合わせると、ヴィンテージユニットの良さももっと引き出せるということもあります。
今回も、コンデンサでカットして、16Ωの175と8ΩのD130の組み合わせをやっています。
ちなみに、今回はいろいろ試して、4,7μFのJentzen Audioのコンデンサでカット。
約2.1kHzあたりでカットが良かった。

コンデンサが決まったら、鳴らしながら内部配線のケーブルなどを試します。
弊店での音作りに使うケーブルは大体決まっていて、ウェスタンや、ベルデン(細いのや太いの色々あり)や、たまーにLINN K10。
最初はすべてウェスタンのケーブルを使っていましたが、175とコンデンサの間をベルデンに変えたところ、粗っぽさが取れて、上もさらに伸びたので、低域側も試しにベルデンに変えたら音圧が上がり、音離れもよくなった感じ!

菅野邦彦さんのピアノのアタック感や、ウェス・モンゴメリーやパット・マルティーノの優しさのあるギター、ベンジャミン・コッペルのアルトサックスの長い息遣い、サザンオールスターズなどなど・・・

175の角度でも音が変わるのに加藤驚き。キャビネットに取り付けている状態ではわからないことですが、こういうこと一つとってもヴィンテージスピーカーって勉強になる。
最近は、これらの作業は全て白川しごと。
先輩陣の指示を受けながら、真綿が水を吸うようにいろんな事を覚えて行っております。タノモシイ。
(竹田)










